・沿線の近くの擁壁にひび割れがあり、擁壁の倒壊や
雨水の侵入を防ぐための補修工事をしました。
・①事前調査→②下地処理→③穿孔(マーキングし、穴あけ)
→④台座取り付け→⑤ひび割れシール補修→⑥注入カプセル
取付、注入(エキポシ系樹脂)→⑦注入カプセル等を撤去
→⑧表面仕上げ(塗装)
・コンクリート内部に雨水侵入もなくなり、擁壁強度の
劣化を防ぐことができました。
コーナー部分にはコンクリートの剥離がありました。
そこで、モルタル等を充填再施工し、補修材を注入しました
土圧等でひび割れが数本あった部分に、補修しました
【工程の順番】
[1]事前調査
[2]下地処理
[3]穿孔(必要注入カプセル取付け位置にマーキング
を施し、穴あけします)
[4]台座取付⇒[5]ひび割れシール
[6]注入カプセル取付・注入(エキポシ系樹脂の注入)
[7]注入カプセル及びひび割れシールを撤去!
[8]表面仕上げ( 塗装)
これで、擁壁強度がグレードアップしました!
安心です!
これで、コンクリート内部に雨水侵入もなくなり、擁壁強度の劣化を防ぐことができました!
倒壊の恐れもなくなって、一件落着!
建築エリア | 三重県鈴鹿市 |
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施工内容 | 擁壁補修工事 |