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木造住宅の耐震補強工事

住宅や建築物の耐震性を強化するためには、現在利用している住宅・建築物が地震に耐えられるかどうか、耐震診断を行い、その結果を踏まえて必要な耐震改修を行うことが必要です。

耐震補強 例①

1.施工前

2.金物施工中

柱・土台・梁・筋かいの接合部分に金物を使用します。

3.構造用合板厚み12㎜ 施工

打ち付ける釘の間隔にも決まりがあります。

4.プラスターボードを施工し、壁紙を貼り完成

耐震補強 例②

1.施工前

2.筋かい・金物施工中

3.耐震パネル施工

構造用合板と同じく、打ち付ける釘の間隔にも決まりがあります。

4.クロスを貼り、完成

耐震補強 例③

1.施工前

2.水平用ブレース施工

建物に横からかかる力に対して天井面を丈夫にし、地震時あるいは暴風時に発生する水平力を耐力壁のある「通り」までうまく伝えるため、水平用のブレースを施工します。

耐震補強 例④

1.施工前

外回りからの施工です。

2.解体状況

3.金物施工

筋かいを設置し、筋かい金物・接合部分に補強金物を施工します。

4.構造用合板 施工

土台から梁まで構造用合板を施工し、壁を強くします。

5.防湿防水シート・外壁下地施工

6.外壁施工し、完成

その他 改修

1.施工前

劣化した雨樋の交換をします。

2.施工後

耐震基準とは、一定の強さの地震が起きても倒壊または損壊しない建築物が建築されるよう建築基準法が定めている基準のことです。
現行の新耐震基準は昭和56年に導入され、「震度5強程度の地震でほとんど損傷しないこと」「震度6強~7に達する程度の地震で倒壊・崩壊しないこと」を求めています。
昭和56年以前の建築物がすべて危険というわけではありませんが、早めに耐震診断・耐震改修を行うことをお勧めします。

F様邸 耐震補強工事

建築エリア川越町
施工内容["\u8010\u9707\u5de5\u4e8b"]
その他, 施工例

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